1954-09-24 第19回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号 海上保安庁で半年だけ警備救難船にお使いになつて、あとの半年を気象観測船に使う、そういうふうな相互に関連する船の運用につきましては、海上保安庁にお願いするけれども、通年気象台においてこれを使用するものは海上保安庁において持つておつて、殆んど海上保安庁が持つておるということの実益が少いように思うから、気象台でお作りになつて気象台で専用されるということに同意するということになつております。 北村純一